極上の逸品 帯締め 特拱西村織物謹製 本場筑前博多織 四寸単帯 紗献上 縞 正絹

商品の説明
極上の逸品　特拱西村織物謹製　本場筑前博多織　四寸単帯　紗献上　縞　正絹

正絹博多織紗献上四寸単帯

未使用で保管されていたお品です。品になります。

-仕立-
四寸単帯
総柄

美しい日本の伝統を感じる着物や浴衣
本場筑前博多織の四寸単帯(よんすんひとえおび)をご紹介いたします

伝統的な博多紗献上のお品。

ざっくりと織られた紗の帯地。
暑い日本の夏に、透ける紗目が本当に涼やか…
夏の小紋や紬のお着物、ちぢみ織物、浴衣などに個性豊かな帯をあわせて…
お手元でご愛用頂けましたら幸いでございます。
高品質な素材と職人の技が光る逸品を揃えています

※ほつれ防止のために両端（て先/たれ先）に1cmほどの切れ込みがございます。
　始末をしなくてもそのままでお使いいただけます。
　糸の出が気になられる方は生地先を少し折り返して簡単に縫ってください。

【　博多織について　】
経済大臣指定伝統的工芸品（1976年6月14日指定）

上質な絹や木綿などの素材を使用しており、肌触りが柔らかく、着心地が極めて良いです。また、その素材の特性により、長持ちしてくれるのも大きな特徴です。
洗濯や保管などのメンテナンスが簡単なタイプも多数あります。特殊な手順を踏まなくても、適切な方法で長持ちさせることができるので、メンテナンスに悩むユーザーの負担を軽減しています。
鎌倉時代、中国（南宋）へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000～15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
着物と浴衣は日本の伝統的なファッションアイテムで、独特のデザインと作り方がその魅力。現代のデザイン要素を取り入れることで、伝統と現代が完璧に融合し、新しいスタイルを生み出しています。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

一般的な洋服と違い、着物や浴衣はサイズ調整が比較的容易です。専用の帯や着付け方法を工夫することで、体型に合わせて着用感を調整することができ、誰でもきれいに着こなすことが可能です。
特に目立つ汚れ傷みなく未使用未仕立て美品です。
サイズ　　帯幅　cm
　　　　　長さ　cm

4コンパクトに折りたたんでの発送になります。小さく折りたたまれるのに抵抗のある方、神経質な方は御購入は御遠慮下さい。

商品の情報

カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 着物 > 帯 > 半巾・半幅・小袋帯商品の状態新品、未使用発送元の地域福岡県